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VICの窓から

2019年12月

2020/4/18  

師走とご馳走 師走と聞くとなんだか慌ただしい。「師走」と「ご馳走」どちらにも「走る」という意味が含まれる。もともと食材の調達の為奔走して準備を整え、料理をしてくれる事に感謝の気持ちで「ご馳走様」と言う ...

VICの窓から

2019年11月

2020/4/18  

旬のごちそう ・柿 8月実が大きくなって、10月色づいた甘柿。11月には葉も紅葉。 めずらしい甘柿にもいろいろ種類がある。 渋柿は干柿に。 ・きのこ 山の経験がある人ほどきのこを上手く見つける。 晩秋 ...

VICの窓から

2019年10月

2020/4/18  

草紅葉の秋 西吾妻山に草紅葉が広がる。木々が色づき、深緑と併せて、静かな山の秋を彩っている。 花がまだ残っているチングルマ。葉は秋色。光沢のある葉はコイワカガミ。 シラタマノキが白い実をたくさんつけて ...

VICの窓から

2019年9月

2020/4/18  

山は花から実へ 天元台からロープウェイ・リフトを乗り継ぐ。標高1820mの北望台。 視界も広がり、東側には雲海の上に蔵王連峰が、正面には朝日連峰などが望める。 周囲は、アオモリトドマツやコメツガの原生 ...

VICの窓から

2019年8月

2019/10/7  

夏の想い出 ・赤く染まって お日様ってありがたい。スイカは日が当たるように、おっくり返しひっくり返し。中身も赤く色づいた。 大量の梅干し。赤く赤く染まっていく。冷たいしそジュースは最高。   ...

VICの窓から

2019年7月

2020/4/18  

花ことばに想う 福島県北塩原村、喜多方市にある雄国沼はおよそ50万年前の 火山活動によって出来たカルデラ湖だそうだ。 朝開いて、夕方にはしぼむ1日花ニッコウキスゲ。 花ことば・・・「晴れた日の喜び」「 ...

VICの窓から

2019年6月

2020/4/18  

植物から学ぶことってたくさんある 山道も色々な形や色の花ざかり。 春早い山菜は終わり、山奥へ山奥へと。 緑の天然アート。 梅雨に入って おもしろい形の花ユキノシタ。やわらかい葉は天ぷらで。 昔からの薬 ...

VICの窓から

2019年5月

2020/4/18  

生命輝く 津軽海峡と太平洋の境、下北半島の先端尻屋崎に咲くアズマギク。 下北半島は、北と南の文化が出会った場所。海は豊かな文化をもたらした。 14世紀前半から15世紀末にかけて存続した尻屋崎の南にある ...